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糖尿病治療のおはなし

グルコーススパイクについて

トップページ»  グルコーススパイクについて【不調の原因「グルコーススパイク」(2)】

不調の原因「グルコーススパイク」(2)

糖質量よりもGI値を意識する

人の食後の血糖応答を調べる方法に、「経口ブドウ糖負荷試験(OGTT)」というものがあります。これは糖尿病の判定に用いられている検査方法の1つです。朝、何も食べていない状態で血糖値を測った後に75gのブドウ糖液を飲み、30分、1時間、2時間後の血糖値を測ります。
ブドウ糖は血糖値が上がりやすくGI食品の基準となるものです。
ブドウ糖50gを基準にして、比較した数字がGI値です。血糖値があがりやすいものが高GI、上がりにくいものが低GIです。

 

食後血糖値が疑わしい人は、まず医師に相談を

食後高血糖の人は、通常の健康診断では食後の血糖値を検査する項目がないため、前述の OGTTを行って始めて発覚します。
食後高血糖の人は、健康な人に比べて血糖値が上がりやすいことがわかっているので、自分が食後高血糖かどうか分からない人は、 医療機関でOGTTを受けてみるのがいいでしょう。

 

空腹時血糖値だけではわからない食後高血糖

DECODA Studay というアジアの大規模臨床試験においても、空腹血糖値だけでは糖尿病と気づかず、OGTTによってはじめて糖尿病と診断される人が45%もいることがわかっています。空腹時血糖値だけでは、半数以上の 糖尿病患者を見逃していることになります。さらに、同じ試験にて食後2時間後の血糖値が高い群では、心血管疾患と全死亡が有意に高かったという結果もあります。